リサイクル法の復習

車売買する時に関係してくるものとして、リサイクル券というものがあります。

 

リサイクル券とは正式名称は預託証明書といい、平成20年に施行された自動車リサイクル法で定められたリサイクル料をちゃんと納められているかを証明するための証明書です。

 

 

リサイクル法はなんのために制定されたかというと、車を処分(廃車)にするときには様々な部品が使用されているため、多くのコストがかかってしまいます。

 

車を解体する時にできるシュレッダーダストや、エアコンの冷媒であるフロンなどは適正な方法で処分をしないと地球の環境に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

 

そのため処分するのにはお金がかかってしまうので、そのコストを避けるために自動車を適正に解体せず、不法投棄をしたり、正しく解体や処分をしない不適正処理を行う業者が多くなってしまい大きな社会問題となってしまいました。

 

 

そのため、処分にかかる費用を自動車を購入する人に支払わせるようにし、自動車を製造するメーカーには車をリサイクルするように義務付けました。

 

 

環境への影響と、処分にかかる費用をユーザーが負担するようになったということです。車を購入する時に事前にリサイクルをするときにかかるであろう費用を支払っておく仕組みとなっています。そのため、車を手に入れた時は必要ですが、リサイクル券の正式名称である預託証明書というのは、文字通り預託なので一時的に預けているお金なのです。

 

 

そのため、車の所有者が変わる時ににはその金額を返金してもらうことが可能です。

 

 

リサイクル券の再発行はネットで可能?!

車の所有者がリサイクル料を支払う(預けておく)という仕組みになっています。
リサイクル券は平成20年の1月までは車検、構造等変更検査、中古車を新規で購入する際などに必要でした。

 

 

現在では車を売却する時や所有者を変更する時、廃車にする時などに必要となっています。

 

 

リサイクル料金は車種によって異なりますが、1〜2万円前後がおおよその目安となります。エアコンの有無やエアバックの個数などによって料金が変動します。リサイクル券のことを知っている人が案外少なく、このリサイクル券をなくしてしまう人も多くいます。

 

 

では、リサイクル券をなくしてしまった時にはどのように再発行してもらえばいいのでしょうか?再発行はどこかに行く必要はなく、インターネットに繋がったパソコンとプリンターさえあれば簡単に出来てしまいます。

 

 

自動車リサイクルシステムのサイトから車の情報を入力することで再発行することが可能なんです。

 

 

この入力の際には車検証が必要ですので、事前に用意しておくといいでしょう。リサイクル券の仕組みを知っておかないと、いざ車を売却する時などに、リサイクル料金が返ってくることをしらずに業者に持っていかれてしまうなんてことにもなりかねませんので、車に乗っている以上リサイクル法・リサイクル法のことはしっかりと頭に入れておきましょう。

 

 

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