自動車リサイクル法とは?

自動車リサイクル法をいう法律があるのをご存じでしょうか。

 

この法律は平成14年7月に成立して、平成17年1月1日に施行された物です。

 

自動車を廃棄する際に、大量のシュレッダーダストが不法投棄される・廃車が不法に放置される・フロンガスによりオゾン層が破壊される・などの社会問題が頻繁に起きたので、これらを解決するため施行されました。

 

 

廃車から出る有用資源をリサイクルして、環境問題への対応を図るための法律という訳ですが、問題はこの費用。

 

費用については、自動車ユーザーの方が負担する事になります。

 

 

金額ですが、普通の車で大体7000円〜18000円位です。支払は、新車購入時、車検時、廃車時のいづれか1回のみですが、新車購入時に支払う事が多いです。

 

 

支払った際に「リサイクル券」という、リサイクル料金が支払ってある事を示す重要な書面が貰えますので、車検証等と共に大切に保管して下さい。

 

 

支払ったリサイクル料金の中にエアコンやエアバッグなどの料金が含まれていない場合は、廃車時に支払う事になりますので注意が必要です。

 

 

リサイクル料金委託済みの中古車を売買した際のリサイクル料金ですが、新しい所有者は車両部分の価値とリサイクル券に記載されている預託金相当額を、中古車売員代金の中に含めて、旧所有者に支払うことが必要となります。

 

 

どうしても名前が「リサイクル法」なので、環境汚染や温暖化防止などのイメージが薄く、自動車を廃車にする費用のための法律と誤解されることが多いかもしれません。

 

 

しかし、地球への環境汚染を防ぎ、フロンガスによる地球温暖化の対策など、大切な法律だと思います。

 

 

 

廃車よりも買取がお得