自動車税を支払うのは義務です

車に乗っている人は皆、毎年車種に応じて自動車税を支払う事が義務です。

 

最近ではカード払いやコンビニ支払いが可能なのです。

 

その気軽さから滞納する人は減少傾向にあるとの事ですが、まだまだ滞納してしまう人がいる事も事実です。

 

そういえば滞納しっぱなしだと、どうなるのでしょうか?

 

自動車税って高いですから、そのまま放置されてしまえばとってもラッキーですよね!

 

でもそんな事はないですし、もっと厄介な事になりそうです。

 

 

滞納するとどうなるの?

まず自動車税は毎年5月末までが納付期限です。但し納付書に書いてあるとおり、7月の末日まではコンビニ支払いも受け付けてくれます。

 

本来ならギリギリでも7月末までに納付するべきです。もし滞納を放っておくと、自動車税の督促状が届くようになってきます。

 

これは自動車税に限らずで、税金は滞納してそのまま免除されることはありません。

 

そして延滞料が発生してしまいます。延滞料は、支払いが遅れるほど多額になってくるので要注意です。そして最終的には差押えをされることになってしまいます。

 

最初は預金通帳の差し押さえで、「預金を差し押さえました」という内容の封書が届き、差し押さえた口座、金額及び支払い期限などが記載されています。

 

ここで期限までに支払わなかった場合、差し押さえられた通帳から税金分+延滞料が引き出されます。

 

引き出す金額分入金してあれば良いですが、もし不足していた場合不足分が督促されることになっています。

 

不足分を払わない場合、自宅又は車の差し押さえとなるでしょう。

 

実際東京都や沖縄県では、車のタイヤをロックして使えなくするといった例もあります。これでも納税されなければ車が競売にかかり、その売却代金が自動車税に充てられるという仕組みです。

 

そして法律では、自動車税を5年間滞納し続けた車は強制的に廃車扱いです。

 

つまり公道を走れなくなるので、これからの人生の為にも滞納はしない方が良いでしょう。

 

こんな面倒な事になるなんて!いっそ廃車にしてしまえ!なんて言って、登録抹消の手続きをしようと思っている人、ちょっと待って下さい。

 

日本の法律では、自分が所有する自動車を廃車にした場合でも、滞納した自動車税は延滞金も含めて納めなければなりません。

 

ですからあなたが所有する自動車を廃車にした後、廃車した月までの税金は支払う義務があるのです。

 

自分が住民登録している各都道府県から納付請求書が送付されますから、滞納分も加えて自動車税を支払いましょう。

 

更に廃車に出来ない場合もあります。それは先程も記載した通り、自分が所有する自動車そのものが差し押さえになっている場合です。

 

差し押さえになっている場合には、自動車の所有者自身が住民登録している地方自治体になっていますので、自由に廃車にはできないのです。

 

やはり真面目に自動車税を支払った方が良いという事です。毎年忘れない様に、早めに行動しましょう。