他県ナンバーの廃車方法

「結婚を機に東京へ来たけれど、その際持ってきた愛車で事故に遭ってしまった。

 

廃車にしたいけどナンバーは結婚前に登録した名古屋ナンバーのまま。

 

廃車手続きをする際、わざわざ名古屋まで出向かなければいけないのか?」

 

この様な疑問は良くある様で、他にも「県外に住む親名義の車を、子供である自分が他県で乗っている。

 

その車を廃車にする事になったが、親が住む県まで足を運ばなくてはいけないのか?」という疑問も良くあるそうです。

 

この様に、他県ナンバーがついている車を現在お住まいの運輸支局で廃車にする事は可能です。

 

名古屋ナンバーの車を東京で廃車にする事は可能で、わざわざ管轄ナンバーのところまで出向いて手続きをする必要はありません。

 

案外単純でほっと一息というところですね。しかし注意事項もあります。

 

手続きに最低限必要な物として、住民票を移していなければいけません。もし住民票なしで車を持って行ったとしても廃車の手続きはできませんので、気を付けて下さい。※引っ越しなどで2回以上住所が変わった場合は戸籍謄本の附表を用意しましょう。

 

先程の例で「県外に住む親名義の車を、子供である自分が他県で乗っている」というケースですが、あなたが他県で居住・生活をしていて、尚且つ親御さんの「印鑑証明」と 「実印を捺印した委任状」があれば、子供であるあなたが住んでいる県で廃車の手続きをする事は可能となります。

 

もう1つ注意事項ですが、引っ越しなどで2回以上住所が変わった際に用意する戸籍の附表。これは本籍地の市役所・区役所でしか請求することができません。すなわち東京に住んでいても本籍地が愛知県名古屋市ならば、名古屋市役所に請求しないと戸籍謄本を受け取ることができません。しかし郵送で取り寄せることも可能ですから、本籍地から住居が遠い人は郵送での取り寄せが便利でお勧めです。

 

ちょっと付け足しますが、引っ越した先だけでなく元の管轄でも廃車の手続きは可能です。

 

上記のケースで言えば、東京でも名古屋でも手続きをする事が出来ます。

 

廃車の手続きは住民票を移している所、もしくは元々の管轄で手続きが可能で、その他の県で手続きをしようと思っても原則不可能です。

 

「隣の県の方が運輸支局が近いから」という理由だけで廃車手続きをしない様、くれぐれもお願いします。

 

 

廃車にする前に車の査定を忘れずに!